目に見える自分と見えない自分
いつもありがとうございます。
あなたの心と身体の変化に寄り添う
リフレクソロジストHIROMIです。
新年度がスタートして二週間。
世の中が大きく変わってきている中、
自分自身を見つめ、
自分の歩む人生を心に決めること。
富山でも新型コロナウイルス感染者が出て、
まだまだ危機を感じていなかった県民も
心が重くなっている。
こんなときこそ、
自分を自分で守り、
周りも守れる人でありたいと思う。
『目に見える自分と見えない自分』
何かを信じこんでしまうことで、
現実が見えなくなってしまう。
『信じこむ』ことは、
サングラスで世界を眺めるようなことで自由を奪う。
『信条』、『姿勢』、『評価』、『恥辱感』などの罠にはまってしまうと、
大きな生命力は押しつぶされる。
ひとり時間で瞑想するとき『自分観察』をする。
つめ、姿勢、考え、日々の生活…
瞑想の世界へ入っていく。
自分のカラダと対話し、カラダの声を聞く。
そうしていくと、
目に見える自分ではなくて、
内なる自分がわかってくる。
自分のすること。
言うこと。
考えること。
感じること。
自分を自覚することが出来る。
人は、自分の暮らしや行動を何度も何度も軌道修正しながら道を見つける。
手探りでみつけていくことで、
自分がこの世に生きている意味を理解して、自分が自分であることに安心できる。
そのためにはたくさんの経験をつんで、
自分の人生を観察して、
それを自分なりに解釈して、
内なる自分を深く見つめることが必要。
今すぐ答えを出さずに細く長く強く!
素敵な一日を。