セラピストという認定資格
私の名刺には、
肩書きを書かず、
『セラピスト』とも書いていません。
そして、名刺を持ち歩くこともありません。
随分前、飲みの席で私の名刺がテーブルに置いたままになっていたことも。
必要のない事がわかった瞬間でした。
今では、(体温を1度上がるリフレクソロジーが)必要な方は、ちゃんと調べてくれてるので、
かなりの予習をされています。
中川広美
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体温を1度上がるリフレクソロジーをする人
そんな感じ。
技術だけを提供出来るのは、誰でも出来ます。
たった38年しか生きていませんが、
様々な経験が今の私がいます。
『生き様』
カッコ悪い経験ばかりでしたが、
その経験が、
私をカッコよくしてくれたものもあります。
Refugeのリフレクソロジースクールは、
自分自身の生活リズム、女性ホルモンを整え、自分自身が元気になるための技術を学び、ゲスト様に元気にさせて頂くという事を学びます。
決して、
技術の習得だけのスクールではないということ。
中には、早くサロンをオープンしたいという気持ちが強い方がいます。
こういう方は、自身の体質改善が出来てない人がほとんど。
自分が変わらないのに、人のケアができますか?
『生き方』が中途半端で、『セラピスト』と言えますか?
Refugeのリフレクソロジスト認定試験は、
自分自身がにじみ出ている技術を提供出来た時に『合格』をお渡ししています。
たくさんの経験をし、
五感を刺激してください。
試験を諦める方は、
どうぞご自由に活躍してください。
これからもっともっと『セラピスト』は増えます。
増えるけど、長く続けられる人は一握り。
その一握りを私は育てていきたい。